よく履歴書を書くときに、特技欄と趣味欄がわかれているものを見るけど、あれは何なのだろうか。
正直、趣味も特技も同じにしか見えないのだが。
だってさ~
どっちも「好きで得意」なことを書く場所でしょ?
「趣味=好きなこと」で「特技=得意なこと」なんだろうけどさ、
得意でもないことを趣味って言いずらいし、
好きでもないことを特技って言いずらいよね。
今日は趣味と特技のラインについて考えてみるよ(俺個人の見解です)。
趣味は「毎日継続していること」
俺が思うにさ、趣味って「継続性」があることが重要だと思うんだよね。
だからめっちゃ好きだけど週一でしかやってません!ってのはあまり趣味っぽくないよね。
まあアウトドア系ならわかるんだけどさ、
それでも「月一で山登ってます」とか、「ワンシーズンに一回キャンプに行ってます」
くらいだとさ、なんかただの「普通の人」じゃん。
インドアならなおさらだよね。
今の時代ただアニメ見てるだけなら「普通の人」で、それこそ「映画鑑賞」や「読書」並みに無難で個性がないよね。
まあ、それでも「毎日」続けてみている人は少ないだろうから、やっぱり趣味だ!と堂々と言うには「継続性」が大事なんだろうね。
特技は「自分の中で一番得意なこと」
特技って、趣味の延長戦だと思ってたんだけど、そんなことないよね。
例えば俺は「かるた(地元の大会で準優勝)」や「水泳(クロール14秒台)」が得意なんだけど、別に好きではないんだよね。
あと単純に「勉強」も得意だけど好きじゃない。
「自分の中で好きなことかつ、得意なこと」で言えば、5番目くらいに得意なことが「特技」になってしまう。
でもそれって、得意かと言われればそうでもないことが多いよね。
まとめ
この記事よんで、そんなん当たり前じゃん。って思ってる人も多分いるだろうけど。
もっと気軽に「趣味」「特技」欄について考えられればいいな・・・と思いこの記事を書くことにしました、