国立大卒の陰キャニートによるブログ

23歳、どうしようもないニートの雑記。

趣味と特技の違いってなんだろう

よく履歴書を書くときに、特技欄と趣味欄がわかれているものを見るけど、あれは何なのだろうか。

正直、趣味も特技も同じにしか見えないのだが。

だってさ~

どっちも「好きで得意」なことを書く場所でしょ?

「趣味=好きなこと」で「特技=得意なこと」なんだろうけどさ、

得意でもないことを趣味って言いずらいし、

好きでもないことを特技って言いずらいよね。

今日は趣味と特技のラインについて考えてみるよ(俺個人の見解です)。

 

趣味は「毎日継続していること」

俺が思うにさ、趣味って「継続性」があることが重要だと思うんだよね。

だからめっちゃ好きだけど週一でしかやってません!ってのはあまり趣味っぽくないよね。

まあアウトドア系ならわかるんだけどさ、

それでも「月一で山登ってます」とか、「ワンシーズンに一回キャンプに行ってます」

くらいだとさ、なんかただの「普通の人」じゃん。

インドアならなおさらだよね。

今の時代ただアニメ見てるだけなら「普通の人」で、それこそ「映画鑑賞」や「読書」並みに無難で個性がないよね。

まあ、それでも「毎日」続けてみている人は少ないだろうから、やっぱり趣味だ!と堂々と言うには「継続性」が大事なんだろうね。

 

特技は「自分の中で一番得意なこと」

特技って、趣味の延長戦だと思ってたんだけど、そんなことないよね。

例えば俺は「かるた(地元の大会で準優勝)」や「水泳(クロール14秒台)」が得意なんだけど、別に好きではないんだよね。

あと単純に「勉強」も得意だけど好きじゃない。

「自分の中で好きなことかつ、得意なこと」で言えば、5番目くらいに得意なことが「特技」になってしまう。

でもそれって、得意かと言われればそうでもないことが多いよね。

 

まとめ

この記事よんで、そんなん当たり前じゃん。って思ってる人も多分いるだろうけど。

もっと気軽に「趣味」「特技」欄について考えられればいいな・・・と思いこの記事を書くことにしました、