主にヤフコメを始めとした)世間では「渡部建」「東出昌大」「広末涼子」等浮気をした者に対して批判するものが多いが、逆張り精神満載の私は敢えてこの批判意見を「批判」ではなく、「擁護」してみようと思う。
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不倫は悪か?
(→法的には悪とされる。なぜなら不倫は民法上の契約不履行の原則に属し、離婚事由になる(一方的に契約破棄にしてしまえる)程度には良くないこととされているからである。
お前に関係ないよね?
→たしかにそのとおりであるが、この場合殺人や詐欺などの犯罪行為に於いても多くの大衆はなんの関係もないため、叩いたり批判することは出来ない理屈となる。
そもそも被害者遺族であったとしても被告人の誹謗中傷や侮辱は許されるものではない。(情状酌量の余地はあるかもしれないが)
不倫と殺人は違う!
→「悪」の程度や、「罪」の有無に於いてこれらは相違なるものであるといえるが、しかしそれが批判や罵倒を容認する考えに繋がることはないと言っていいだろう。なぜなら、どんな人やどんな行いに対しても、侮辱することや誹謗中傷を行うことは許されない(特に公然の場であるネットにおいては)ためである。
不倫たたきは嫉妬!
→「不倫出来るやつが羨ましくて嫉妬している」「美人を妬むブス」等の批判がよく見られるが
これらの主張はただの「憶測」であり、レッテル貼りに過ぎない。
それに対し、不倫を批判しているものは「事実」に基づく批判であり、法律に違反している以上、一定程度「悪」と見られることは当たり前であり、「悪」は批判されうるものである。
まとめ
俺個人としては、不倫は「悪」かと聞かれたら不法行為(人としてやってはいけない行為)だから「悪」だ!と思うが、
「悪」であるならば批判しても良いというふうには俺のは感じていないので、俺自身は批判はしない。
俺は犯罪者は批判しないタイプなのだ