国立大卒の陰キャニートによるブログ

23歳、どうしようもないニートの雑記。

憎しみ合う関係

その人(達)に嫌なことをされる、言われる

→その人にされた嫌なこと(トラウマ)から、その属性の人達を憎む

→それを見た(聞いた)ひと、とくに嫌われている属性に当たる人は「なんてことを言うんだ!」と強く非難する

→そして、その属性の人を憎む

→すると、それを見た嫌われ(憎まれ)属性の人は、「俺が何をしたんだ!」と、強く非難する

→そして、その属性の人を憎む

→そこにその属性以外の人やいろいろな思想を持った人が集まり、非難や擁護の意見が飛び交うが、ここまで来ると、お互いがお互いをレッテル貼りし罵倒する「嫌い」が飛び交うカオスな状態になる。

 

つまり、「人を嫌いになる」理由は様々あれど、その人たちを一括りにして(属性化)して、非難するということは共通のものであり、何もしていない「無実」の人からすると非常に不愉快である

→そして、不愉快にさせている原因を「属性」に求めるため、さらに不愉快な人が増える。

「嫌なら発信するな」は正しい

よくsnsやブログなんかで、「嫌なら発信するな」はおかしい!アンチや誹謗中傷するやつが悪い!

等と言っている自分がかわいくて保身に走っちゃうwひとたちを見るが、そんなん甘いよ(笑)

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不特定多数の人に「求められてないにも

関わらず」勝手に出しゃばって勝手に好

きなことばかり言って、それで多くの人

を不快にして(石を投げて)、その発言や

行動を批判(投げ返され)されたら、自

分のリスナーや信者に対して「被害者」

ムーブするのはダサいし、頭おかしい。

「不特定多数」の人にコンテンツの内容

が発信される以上、「嫌いになる(生理的

に無理)(人として嫌い)」人は一定数出

てくるものだし、それが嫌ならもう「信

者」に向けて「クローズド」な商売をす

るしかない。

 

それをせずに、自分のことを「嫌い」な人のことを批判しても、「お前が石投げるからやり返されるんじゃん」でおしまいである。

 

そもそも、集団で一人のことを叩くこと

が「いじめ」なら、有名人もファンネル

飛ばして一人の「ネット民」を誹謗中傷

していることも多々あるし、有名人が有

名人を「誹謗中傷」しているケースもた

くさんあるため、これは「お互い様」と

しか言いようがない。

結論:「嫌なら見るな→嫌なら発信する       

   な」はだいたい正しい。

 

悪口の無限ループ

何かされた(悪口を言われる、嫌なことをされる)人が、その人(ら)の悪口や嫌なところを言う

→それを言われた本人や周りの人がその人の悪口をいう

→それを聞いた本人や周りの人がその人の悪口をいう

→以下省略

悪口を行ったものは悪口を言われ、言わなかったものは悪口を言われ、悪口を聞いた人は悪口をいい、その悪口を聞いた人も悪口をいう。

「悪口」はみんな不幸になる魔法の言葉

敢えて不倫叩きを擁護してみる。

主にヤフコメを始めとした)世間では「渡部建」「東出昌大」「広末涼子」等浮気をした者に対して批判するものが多いが、逆張り精神満載の私は敢えてこの批判意見を「批判」ではなく、「擁護」してみようと思う。

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不倫は悪か?

(→法的には悪とされる。なぜなら不倫は民法上の契約不履行の原則に属し、離婚事由になる(一方的に契約破棄にしてしまえる)程度には良くないこととされているからである。

お前に関係ないよね?

→たしかにそのとおりであるが、この場合殺人や詐欺などの犯罪行為に於いても多くの大衆はなんの関係もないため、叩いたり批判することは出来ない理屈となる。

そもそも被害者遺族であったとしても被告人の誹謗中傷や侮辱は許されるものではない。(情状酌量の余地はあるかもしれないが)

不倫と殺人は違う!

→「悪」の程度や、「罪」の有無に於いてこれらは相違なるものであるといえるが、しかしそれが批判や罵倒を容認する考えに繋がることはないと言っていいだろう。なぜなら、どんな人やどんな行いに対しても、侮辱することや誹謗中傷を行うことは許されない(特に公然の場であるネットにおいては)ためである。

不倫たたきは嫉妬!

→「不倫出来るやつが羨ましくて嫉妬している」「美人を妬むブス」等の批判がよく見られるが

これらの主張はただの「憶測」であり、レッテル貼りに過ぎない。

それに対し、不倫を批判しているものは「事実」に基づく批判であり、法律に違反している以上、一定程度「悪」と見られることは当たり前であり、「悪」は批判されうるものである。

 

まとめ

俺個人としては、不倫は「悪」かと聞かれたら不法行為(人としてやってはいけない行為)だから「悪」だ!と思うが、

「悪」であるならば批判しても良いというふうには俺のは感じていないので、俺自身は批判はしない。

俺は犯罪者は批判しないタイプなのだ

 

 

 

 

親にマジ感謝

「無職になって性的嗜好がどんどんおかしくなっていく」

どーもwiXRssです。

前回は親に対する不満を書きましたが、私は普段から親に対するリスペクトは非常に強い方で、ジブラなみに親に感謝しているつもりだ。

正直、俺が親に感謝するところは数えきれないくらい存在しているのだが、そのようになった「原因」は一つだ。

それは学生時代にしていた「一人暮らし」である。

ここでの一人暮らしにはさすがの俺も応えさせられた。俺は「典型的な発達障害」の特

性を持っているため、「部屋の掃除片付けが出来ない」のだが、このせいで、4年半通

っていた大学が終わり、実家へ戻る際に、片付け代行サービスに「10万」も金を払う

羽目になった(しかもこの時俺も手伝わされた。)

 

正直、私は「ゴミ屋敷」でもなんでもかまわないのだが、こんな部屋では人も呼べない

どころか満足に移動することさえできない状態だった。

 

なので、実家へ戻った時に、まず歩けるスペースがあり、床が見える状態(そして床にホコリがへばりついてない状態)を見て、感動したことを覚えている(半年前)

 

そして、なんといっても「食事」を作ってくれることが一番のありがたさである。(と言ってもメインディッシュの夕食は大体私が作るのだが)

こんなクソニートに一日3食飯をくれるなんてなんて(反復)素晴らしい親なのだろう!とこれまた感動した(これは最近になってだが)

 

そのほかにも掃除全般や一日のレシピを考えたり、家計簿をつけたりする等「主婦」というものはとても大変な仕事なのだと初めて気づかされた(ニートする前は一日中家にいることはほとんどなかった)

 

というわけで私が「親にマジ感謝」ランキングを作ってみた。

 

 

第五位:栄養管理を自分で考えなくてもよい

これはけっこうデカい。正直、俺は一人暮らしの時は「外食」ばかりしていた(それでもサラダは食べようとしていたが・・・)。

なので、親が「栄養管理士」のようにいろいろな野菜料理を考えつく(レシピを知っている)というのは非常に参考になって良いと思う。

 

第四位:あんまり口出ししてこないので案外楽

正直これは俺が大学を卒業したてだからあまり言われないだけかもしれないが、親にとやかく言われることがないので悠々自適な暮らしが出来ている。

そして「幸せ」という凡百なことばを使いたくはないが、これが世間様が欲しがっている「自由」なのかということを思うままに実感できているのでおおむねハッピーだ(不幸厨の方々には深くお詫び申し上げます。)。

第三位:他人と比較することが少なくなる

親と会話していると、私は「他人と比較すること」が少なくなったと感じる。

なぜなら、ネットやsnsをはじめとする「比較競争」や「ルッキズム」的な言説よりも、そばにいる親の考えや地元の友達との会話のことを考えるようになったからだ。

いつも変わらない親と会話をしていると「変わらないことに幸せを感じる」ようになっていく。

第二位:精神状態が健全になった

三位とほとんど同じだが、私は鬱状態になって半年留年したという過去があり、引きこもっていた(今もだが)時代があったため、やはり親とはいえ誰かと会話することは非常に重要だし、孤独感が薄れたため、精神状態が安定するようになった。

今では、愚痴はネットでしか吐かないし、リアルでは全くストレスが溜まらない(怒りを覚えることはあるが、後に引かない)状態になった。

第一位:生活リズムが良くなり健康状態が改善する

さて、ここまで読んでいる人は正直俺のファン(そんなのいない)かそれ以外かだろうが、これはニート特有の悩みである「生活リズムの逆転現象」を親のおかげで改善できたという話である。

正直、これは嘘だろうと思う人もいるかもしれないが、かつて私は「昼の3時」に寝て、「夜の2時」に起きる生活を3年間ほどしていた。私はロングスリーパーなので10時間睡眠が必要なのだが、そうすると、いつも夜中に目が覚めて、コンビニか牛丼屋で飯を食うそんな生活をしていたのだ。

 

そんな体たらくな生活、そして、ストレスによる度重なる「過食」が続いた結果、なんと血液検査で「尿酸値」「コレステロール値」「中性脂肪」「なんか肝臓の数値」が異常な値になっていたのだ!

 

こうして、私は一日一食という行動に出るのだがそれはまた後程・・・

 

なんやかんやあって、実家に戻り、一日三食食べ、さらに12時睡眠10時起き(もっと早く起きろ)に変わった結果、私は見違えるように健康になった。

「肝臓の数値」は少し値をオーバーしていたものの、それ以外の数値は異常なし、まさに「健常者」とほぼ同等の体を手に入れたのだ!

 

まとめ

正直、親に感謝するということはニート生活においては最重要案件であることは間違いないだろうし、今後も十分親にマジ感謝して生活していくつもりだ!

でも、自分の分の食事代くらいは稼ごうかなぁ😅

生乾きの服は着れないと言ったら怒られた

注意:本記事は無職ニートの親に対する不満です。「親不孝者」だ!「ニートが偉そうに主張するな!」という考えはよーーーくわかりますが、そういった方はブラウザバックしていただけると幸いです。ちなみに、誹謗中傷、批判コメントは受け付けておりますのでどうぞお好きにお書きください💕私は最強です😁

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でもそれっておかしくない?

だってさ、「生乾きの服」をきて外に出られる人なんかいないし、臭いから着れないに決まってるじゃん。

逆に聞くけどさ、あんた「生乾きの服」だったとしても洗濯してもらっただけ「ありがたい」と思ってそのまま着るわけ?

そんなやついねーだろボケ

俺は「生乾きのにおいがするからこれ着れない」といっただけだ。怒っているわけでもなんでもないし、至極当たり前の意見だ。

もしこれ以外で「生乾きの服」を着ない手段(言動)があるなら教えてくれよ。その優しいウソを。

そしたら怒られた。まじか。


「一生懸命頑張って洗濯しているのに・・・」だってさ。

そんなの関係ないでしょ。ていうかそれは「ありがとうございます」だし、普段からいつもそう言っているじゃないか。

頑張って洗濯しているのは普通に知っているし、俺の分までやってくれているのはすごくありがたいと思っているけどさあ、

正直、「生乾き」の服は誰にも着れないと思うし、それを言ったら切れてくるっておかしいと思う。

たとえ、次から自分がやることになったとしてもさ、今回分の服を生乾きにしたことについては「ごめん」とか「次から気を付ける」とか言ってほしかった正直。

やってもらっているという手前俺も強くは言えなかったが、正直、こんな当たり前のことを指摘されてキレる親はちょっとどうかしていると思う。

俺が代わりに洗濯をしてもぜんぜん良いのだが(料理や風呂洗いは普段俺がやっている)、それはそれで今回の件にかんしては「謝罪」か「改善」の一言が欲しかった。

はっきり言って、「私が洗濯してあげてる」という優位性があるから、ミスをしても謝らない。自分のほうが相手より上に立っていると考えるから、意地でも謝らない。

クソ上司がミスをして部下に指摘され、ぶち切れるような滑稽さがそこにある。

おれは、こんな「ミス」をしても「逆ギレ」するような親みたいな人間にはなりたくないし、

自分がやってあげているとしても、自分のミスはきちんと謝れる人間になりたいと強く思った。

 

感情的に考えれば、「ニートが偉そうに口出すな」となるだろうが、

冷静に考えれば、

ニートだろうが、うんこ製造機だろうが、人間であれば生乾きの服は着れない」

というのが当たり前だろう。

世間はやっぱニートに冷てーよなぁ💦

これが、女性や社会人男性だったらもう少し理解されるんだろうけど、俺みたいな無職透明の人間は言い分すら聞かれない悲しみ😅

やらないこと・心がけること5箇条

1.人のせいにしない
2.どんなに嫌いでも「好きな人」に向かって暴言を吐いたりしない。
3.嫌なことは「考えない」若しくは「考えて言いたくなっても」ブログや独り言にとどめておく
4.「論破」しようとせず、「ストレスを落ち着かせる」能動的な手段を用意する。
5.嫌いなことがあり、それについて考えてしまう自分を「嫌い」にならない。

追記;どんなに理不尽なことがあっても「イライラせず」に、「相手の心境」を思いやることにする。