国立大卒の陰キャニートによるブログ

23歳、どうしようもないニートの雑記。

オタクが気持ち悪がられる理由

→「オタク趣味の話をするから」ではなく、「オタク趣味の話しかしない・興味を持と

うとしないから」

 

現代の価値観で言えば私も「ゲームオタク」「映画オタク」なのだが、「一部のオタク

を見ていて」気持ち悪いと思うことがある。

気持ち悪がられる「オタク」は「tpo」に反していて、「自分の興味あることしか話そ

うとせず・聞く耳を持たず」、しかも「相手のことを無視して自己満のマシンガントー

クを繰り広げる」ために、相手は冷めきった表情で「なんだこいつ、キモっ(うざ

っ)」と思ってしまうのである。

つまり、「アニメオタク」である、「萌えオタク」であることが「キモい」わけではな

く(そう思う人もいるにはいるが)、「自己中で自分勝手な姿」がキモいと言われてい

る原因なのだ。

そりゃあ、中には「萌えオタク」である女性や「オタク文化」に共鳴する「非オタク」

もいるだろうが、そういう人は「ちゃんとした会話ができる」オタクが好きなのだ。

世の中たくさんの人がいるたくさんの考えがあることは理解しているつもりだが、「自

分」の問題を「自分の所属コミュニティやコンテンツ」の問題にすり替える人が多いの

だ。これはやめてほしいのだ。

そういった「会話のできない・する気のない」人が「オタク」の名を傷つけることにな

っていることを理解してほしいと思う。

しかし、世の中にいる「おっさん」や「キモい顔をした人」などを「キモい」と言って

叩くのは単なるイジメ・差別行為なのでやめた方がいいと思います。

「現実の世界をちゃんと生きているか」

「妄想の世界に生きていないか」←こういった点もキモがられる理由かもしれない。

ここでいう「オタク」は「自称」ではなく「他称(おまえオタクっぽいな、オタクだ

ろ?といわれるような人たち)」です。そもそも性格や顔面が良い人はオタクっぽい、

オタクだろ?とは言われないです。